何をしてもニキビが治らない人に読んで欲しいページ

Pocket

何をしても治らないニキビ

何をしてもニキビが治らない人に読んで欲しいページ

ニキビ用化粧品でスキンケアをしても、薬を使っても、ピルを飲んでも、レーザーをしても、ピーリングをしても、イオン導入をしても・・・何をしても治らないニキビでお悩みの人はとても多く、まちだ美顔にも多くのお悩みや相談が寄せられています。

何をしてもニキビが治らない!

  • どの基礎化粧品でスキンケアしても全くニキビが治らず、少し効果が見られても使い続けるとすぐに元どおりになったり、最初はいい感じでもむしろ悪化したりする。
  • 何をやってもニキビが治らずニキビが出来る原因も不明なまま絶望的な状況。
  • 漢方・ニキビ用スキンケア・飲み薬、塗り薬、他にもいいと言われる事はなんでもやってきたけど一度状態が良くなってもすぐに元に戻って…の繰り返し。
  • 何をしてもマシになっては出来るの繰り返しで、サプリメントや食生活を注意してもニキビが治らない。
  • 6年ほど前からニキビが出来はじめて何をしても出来て治るの繰り返しでうまくいかない。
  • 色々なにきび薬や化粧品を試したが、結局何をしても治らず、今は肌断食が良いと聞いて肌断食をしているけど、肌が乾燥したり、皮脂がすごくでたり、顎に大きなにきびができたりとトラブル続きでどうしたら良いのか分からない。

ニキビが出来ると早く治そうとして色々な手当てや治療をする人が多いです。

本気でニキビを治そうとするスキンケア商品を使ったり、口コミで評判の良い洗顔を使ったり、市販のニキビ薬を使ったり、抗生物質などの飲み薬やディフェリンなどの塗り薬を使ったり、レーザー治療やピーリング治療、イオン導入の治療をしたり、低用量ピルを飲んだり・・・。

このような手当てや治療でニキビが良くなる人も多いのですが、何をやってもニキビが治らずに絶望してしまっている人も多いのです。

一般的におこなわれているニキビ治療と効果

何をしてもニキビが治らない人は、どんなニキビの治療法や治し方を試してみたのでしょうか?

以下にニキビが出来た時におこなわれている代表的なケアや治療法、その効果をあげてみます。

食生活の見直しや改善

ニキビを治すために食生活の見直し

ニキビが出来やすい時には、食事で油っこいものや甘いもの、ピーナッツなどのナッツ類は控えた方が良いです。

油ものや甘いもの、ナッツ類を摂ると皮脂分泌が多くなってニキビが出来やすくなります。

また、これとは逆に新しい皮膚細胞が生まれる際に欠かせないたんぱく質を摂ったり、緑黄色野菜や根菜類などでビタミン、ミネラルをバランスよく摂取することも大切です。

食生活の見直しや改善は、ニキビが出来やすい人は誰でも気をつけた方が良いです。

食生活の乱れが原因でニキビが出来てしまう人も多いですから、そのような人は食生活を改善することでニキビを治すことが出来るでしょう。

生活リズムの改善

ニキビを治すために睡眠時間をしっかりとる

生活リズムの改善については、まずは睡眠時間を規則正しく取るようにすることです。

肌の新陳代謝がおこなわれるといわれる22時~2時の間に睡眠を取り、成長ホルモンを分泌させて新陳代謝がスムーズにおこなわれるようにするのが理想ですが、仕事の関係などであまり早く就寝することが出来ない人も多いでしょう。

就寝が遅くなってしまう人でも、規則正しい時間に床につくことを心がけた方が良いです。

眠りにつく時間がバラバラよりも、眠りにつくのが遅いなら遅いなりに、毎日決まった時間に眠るようにした方が、体もリズムをつくりやすくなります。

また、適度な運動で血液循環を活発にすることも心がけるようにした方が良いです。

これらの点は、ニキビに限らず健康な肌を維持するためにはおこなった方が良いです。

特に睡眠不足が続くと体の抵抗力も低下して、それが原因でニキビが出来てしまう人も多いですから、そのような人は睡眠を規則正しく取ることでニキビを改善することが出来るでしょう。

ニキビ用スキンケア商品の使用

ニキビ用スキンケア商品の使用

テレビのコマーシャルや口コミで評判のスキンケアでニキビ肌の手当てをして治そうとする人も多いでしょう。

ニキビ用のスキンケアは、ニキビの原因とされる皮脂を取り除いたり、ニキビ菌やブドウ球菌を殺菌する効果のケアが主流です。

これらのスキンケアは、特に思春期ニキビが出来やすい皮脂分泌が活発な肌には有効なスキンケアで、このケアを続けている間はニキビが出来にくくなる人が多いでしょう。

しかし、思春期ニキビが出来やすい年代でも肌が乾燥しやすい人、また普段は脂浮きしていても洗顔すると肌がつっぱるような隠れ乾燥肌の人は、このようなケアで皮脂を取り除き過ぎると逆にニキビが悪化してしまうこともありますので、自分の肌状態を良く把握してケアを始めた方が良いでしょう。

ビタミン剤の服用

ニキビを治すためにビタミン剤を飲む

ニキビの改善に効果のあるビタミンA、ビタミンB群やビタミンC、ビタミンEなどビタミン剤によるニキビ治療です。

ニキビ治療に使用されるビタミン剤の代表的なものは

フラビタン、ハイボン(ビタミンB2)・・・コレステロールの生合成抑制や排出を促進することで、ニキビの炎症などを改善する目的で使用されます。

ビドキサール(ビタミンB6)・・・タンパク質の分解や合成を助け、皮膚や粘膜を作る働きがあるビタミン。肌の新陳代謝を正常に保つ働きがあり、ニキビの予防効果が期待されます。

シナール(ビタミンC)・・・メラニン色素の形成を抑え、ニキビの炎症による色素沈着を抑え、ニキビ跡の色素沈着やしみなどを改善する目的で使用されます。

飲み薬、塗り薬の使用

薬を使ったニキビ治療

ニキビが出来ると、多くの人が抗生物質の飲み薬や抗生物質、ディフェリンゲル、ベピオゲル、デュアックなどの塗り薬を使った治療をしたことがあると思います。

これらの薬は、薬の作用でニキビが出来にくい状態にしたり出来たニキビが早く引くようにする働きはあるのですが、ニキビが引いた後、薬を止めるとまたニキビが出来始めてしまうような人はまた薬を使わなければなりません。

薬を使えば引き使うのを止めるとまた出来始める・・・ということを繰り返している間に自然にニキビが出来なくなってくれば良いのですが、最初は効いていた薬がだんだん効かなくなったり、薬を使ってもニキビが引かない人もいます。

漢方薬の服用

漢方薬でのニキビ治療

ニキビの治療でよく使われる漢方薬は、十味敗毒湯、黄連解毒湯、清上防風湯、排膿散及湯、当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、半夏瀉心湯、芍薬甘草湯などがあります。

ニキビの炎症や化膿を鎮める働きのもの、熱のこもりを取り除くもの、血液循環を活発にするものなどの働きの漢方薬が多いです。

漢方薬は抗生物質などに比べて副作用が少ないのが特徴なので長く服用することが出来ますが、これも漢方薬を服用してニキビが出来なくなって服用を止めてもニキビを再発しない人は良いのですが、服用を止めるとニキビを再発してしまう人はいつまでも服用を続けなくてはなりませんし、段々効果が薄れたり飲まないよりは良いけれど飲んでいてもニキビが出来てくる人が多いようです。

ピーリングやレーザー治療、イオン導入などの治療

ピーリングやレーザー、イオン導入などのニキビ治療

ピーリング治療

ケミカルピーリング、クリスタルピーリング、レーザーピーリングなどの種類があり、薬剤や工業用ダイヤモンド、レーザーなどで角質を取り除く治療法です。

ピーリングをおこなうことで肌の新陳代謝が一時的に活発になり、代謝が正常化されればニキビに効果があるといわれています。

レーザー治療

肌にレーザーを照射することで皮脂腺を破壊したり、熱によってニキビ菌を殺菌したり、レーザーで軽いヤケドをするためヤケドが治る際のコラーゲン組織の増加などの働きによってニキビに効果があるとされています。

イオン導入

マイナスの電荷を持たせたビタミンCにマイナスの電流を流すことで、肌のバリア機能を付き抜けて肌の深部にまでビタミンCを到達させることで、ニキビの予防や治療効果があるとされています。

低用量ピルの服用

ピルを使用したニキビ治療

ピルの服用でホルモンバランスをコントロールして、黄体ホルモン(プロゲステロン)の活性を抑制して皮脂が過剰に分泌されない肌状態にすることでニキビが出来にくい肌状態にする治療法です。

ニキビが治ったのか?一時的に引いているだけなのか?

以上の手当てや治療でニキビがすっかりきれいになって、治療を止めてもニキビが再発しない人は多いと思います。

しかし問題なのが、治療をしている間はニキビがきれいになっても治療を止めるとニキビが再発してしまう人がいることです。

ニキビがきれいになった後に治療を止めてもニキビが再発しなければそれでニキビが治ったことになりますが、治療後にニキビが再発してしまう人は、治療によって一時的にニキビが引いただけでニキビが治ったのではないということです。

原因を探す目をニキビそのものからニキビが出来やすい肌に向けてみる

これらは、生活や食生活の改善を除けば主にニキビの原因とされる皮脂を取り除いたり薬の力でニキビの炎症を防いだり、ピーリングやレーザー、イオン導入などの機器を使用する治療法です。

このような手当てでニキビが解消出来る人は良いのですが、ありとあらゆる治療を試しても、何をやってもニキビが治らない人は少し目腺を変える必要があるかもしれません。

ニキビ治療をしてもニキビが治らなかったということは、治療後も新しいニキビが出来てしまっているということです。

ニキビ治療してニキビが出来なくなっても、治療を止めるとまた新しいニキビが出来始めてしまうのです。

ニキビが出来る人には、必ずニキビが出来てくる原因があります。

ニキビが出来てくる原因が無くなれば、新しく出来てくるニキビも無くなるのです。

思春期のニキビであれば、思春期にホルモン分泌が多くなることで皮脂分泌が多くなることがニキビの原因です。

この場合には、ニキビの原因が無くなるには時間が過ぎるのを待つしかありません。

小中学生の頃からニキビが出来始めても思春期を過ぎる二十歳頃になればホルモン分泌も落ち着いてきてニキビの原因が無くなりますので、自然にニキビも出来なくなります。

また、睡眠不足や食生活の乱れがニキビの原因になっている場合には、睡眠をしっかりと取り、食生活を整えることでニキビが出来なくなるでしょう。

しかし、これらのことをすべて、何をやってもニキビが治らない人は、あなたのニキビはこのような一般的なニキビの原因とは異なるところにあるのです。

何をやってもニキビが治らない人は、肌の働きが低下してしまっていることが多いです。

肌の働きが低下している人の肌にニキビが出来ると、出来たニキビがいつまでも治らなかったり、ニキビが出来ると必ずと言っていい程跡が残ります。

このような場合には、ニキビの原因ではなく、肌の働きの低下の原因を探さなくてはニキビを治すことは出来ません。

肌の働きが低下している原因は体の中に潜んでいることが多く、胃腸の働きの低下の影響であったり血液循環の不良の原因であったり人それぞれです。

ニキビそのものの原因ではなく、なぜニキビが出来やすい肌なのか、肌のことを考えなくてはニキビを治すことは出来ません。

体の中に潜んでいる肌の働きを低下させている原因を見つけ解消することが、何をしても治らなかったニキビを治す近道です。

何をしてもニキビが治らない人に読んで欲しいページまとめ

生活や食事の見直し、ニキビのスキンケアや薬、ピーリングやレーザー、イオン導入、ピルの服用・・・色々なニキビの手当てや治療法があります。

これらの方法でニキビが治ってしまう人も多いのですが、何をしてもニキビが治らない人もたくさんいます。

繰り返し出来るニキビには、必ずニキビが出来てくる原因があります。

何をしてもニキビが治らない人は、これらの手当てや治療ではニキビの出来る原因を解消できなかったのです。

ニキビを繰り返していつまでも治らない人は、ニキビそのものよりもニキビが出来やすくなっている肌状態に目を向けると良いです。

ニキビが出来やすい肌は肌の働きが低下していることが多く、肌の働きの低下は体の中に潜んでいる可能性が高いです。

まちだ美顔では、ニキビが出来やすい肌になっている原因を見つけ、それを解消することで肌の働きを高めてニキビが出来ない肌にするお手伝いをしています。

何をしてもニキビが治らない人は、あなたの肌状態をつくっている体の中の原因を探す、まちだ美顔無料Web相談をお受けください。

肌の働きを高めればニキビが出来ない肌にすることが出来ます。

 

Web相談を受ける人はこちら メールでお返事をお送りします

頑固なニキビの体内原因を見つけるまちだ美顔無料Web相談

 

今すぐニキビのお悩みを聞いて欲しい人はこちら

フリーダイヤルで大人ニキビカウンセリングをする

受付時間10:00-18:00

Pocket